JET☆なかむらみつのり日記

漫画描いたりアレしたりコレしたり的な・・・そんな感じのアレ

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本当にあった最終回。と、また告知。

超〇生本当にあったここだけの話本日発売です
都営漫画も今回で最終回です。


名称未設定 1






なので珍しく表紙にも出させていただきましたよ!



名称未設定 2




思い返せば、丁度1年前に都営に越してきてこの漫画を書いてたので
ある意味生活全てがネタのような漫画でなかなか思い出深いものに
なりました。


エッセイ漫画的なので単行本になるのも一つの夢だったので
今回で最終回ですが、また色んなエッセイ漫画も
描いてみたいと思います。


すっとこの続編を見たいと言っていただけたりもしたので
あの連載後も実録でエゲツナイすっとこに遭遇したりもしたので
その話もいつか書けるといいなあ。


今は市民農園が当たったし、野菜育てて自給自足の話も
今までない角度で考えて面白くなりそうなら描いてみたいなあ。

と、都営漫画は今回で終わりですが、
こちらの単行本5.15日発売なのでよろしくお願いいたします!

嬉しい事に1P使って本の広告まで載せてくれた!
これ、憧れてたんだよなあ~~~~!!嬉しい!!




名称未設定 3




去年デヴュー13年目にして「すっとこ」が出て本当に嬉しく、結局ごたくを並べるより
とにかく漫画は書き続けなきゃいけない訳で。

この14年を振り返ると

25歳でヤンマガでデヴューして、
ギャグ漫画賞で優秀賞50万。

当時20万の借金があったが即返済。

編集さんにはそのうち単行本出ると言われ
有頂天、

人生設計やアニメ化になることまで勝手に想像し、配色、
声優さんの配役まで妄想し、30歳頃には豪邸に住む夢を持ち始めた頃から全てが始まった。


しかし、ご存知のとおり「ハゲ60W」はアデラン〇からクレームが入り
タイトルを変えさせられて本誌から別冊に行き、

気づけば書いていたギャグ4コマ漫画は干され。

取材漫画を振らててからはそちらばかりになり、編集さんからは便利屋と呼ばれ、じゃあ、便利屋のエキスパートになってやろうと
徹底して描いた。

その結果、ギャグのネームを出すと・。。
「中邑は取材漫画のイメージが付いてしまってるからギャグ漫画ではもう使えない」
との事だった・・。

それでも、バイトをしながらとにかく漫画を書いていた。
当時は週1で新しいネームや直しを必ず持って行ってた。


そして、次にギャンブル誌を紹介して貰い
好きなパチンコやスロット漫画の連載を頂いた。
当時4号機と言って北斗の拳、吉宗などスロバブル絶頂期。
当時スロ雑誌の数は星の数ほどありコンビニの雑誌の棚はその手の雑誌が
幅を利かせていた。

ここでも編集さんに「単行本でますよ!」と、言われ
とにかく出るならばと、毎回本当に自腹で実践、負けばかりだがひたすら描いた。
しかし、その後4号機から5号機に変わりスロバブル崩壊・・・。
やはり単行本は出なかった・・・。
スロ漫画はそもそも旬な台しか基本興味ないわけで、単行本が出る頃には
もう読者もその台に飽きてる訳だ。
そりゃ売れないから出さないよな・・・。
あ、でも射駒タケちゃんの「やんちゃブギ」なんかは
ちゃんと今も単行本が出てて昔のスロ話なんかやるので
懐かしいな~とかあり面白いと思いますよ!


そこでスロ漫画は控え、ちゃんと漫画を描こうと
色々描いた。スロ漫画は少し原稿料がいいので生活費にはありがたいのだが
そこに甘えすぎてしまうと、そこから離れなくなってしまうからだ。


そこから収入が激減したが
今度はぶんか社さんが声をかけてくれて「ホラーM」で怪奇な食べ物漫画
「怪食いっみよ~!」を連載、ここでも単行本を出してくれると
嬉しい話を頂いた、同時に友人の押切蓮介、見ル野栄司、菅原県も連載。
さあ、皆でがんばろ~~~!!とした矢先。
たった4回で今度は雑誌自体が潰れてしまったのだ・・・。



ここまで、ついてない作家はなかなかいないと思う・・。
このとき。押切、見ル野、菅原、中邑が揃うと雑誌が潰されるという
編集に「壊し屋」の異名が付けられる。
ここでも単行本出ず



その間にも色々かかせていただいたがなかなか本にはならず



そして去年の「すっとこ編集」にたどり着いた訳だ。
そこで気づいたでしょうか?
当時電撃コミックジャパン連載陣は
押切、見ル野、菅原、中邑がまたもそろい踏みだったという事を。

勿論その後雑誌は潰れてしまった。WEBでしたがこれで2回目です。

僕は潰れる前にギリギリ単行本というノアの方舟に乗れましたが
菅原県は後3話ぐらいで単行本が出たのに~という所で
沈没してしまいました・・。アーメン。


そうして都営住宅に応募しその話をマンガで描いたのが今回の単行本な訳です。



と、話せばまだまだ長くなりますが
こうして14年漫画を書き続けて、二年連続で単行本を出せることは
僕にとっては奇跡であり本当に嬉しいことなのです。

当時「貴方は単行本が出てないじゃないですか!」とか言われ嫌な思いもしたり
しましたが。出てない出てるで人を評価するのもおかしいし
それで人に迷惑をかけてるとか何もないのにね。

でも、漫画は確かに人気商売だから評価はついてまわるのから仕方ない所はあるのかもしれませんが
じゃあ単行本出したから売れっ子です、って訳でもない訳で。



そういえば昔、清野とおる君と飲んだとき「ぼか~いつまでたっても単行本が出ないんだ」って話をしたら
「書き続ければいつかは出ますよ!」「でも逆に出ないままの方がかっこいいですけどね!w」って
話をして彼の期待には応えられず単行本出てしまったが、「書き続ければ」って言葉が
妙に頭に残っててなんか励みになってたんだ。




まあ、ゴタゴタ言わずに書き続けて行こうと思います。





そして、「本当にあった~」の本誌だかにも昨日、宣伝漫画1P描きました
5月11日売りの 『本当にあった(生)ここだけの話 6月号』です!


そんな訳でよろしく哀愁!!
  1. 2013/04/26(金) 09:39:55|
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